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肩こり改善に役立つコエンザイムQ10の力

ATPエネルギーをつくり出す力を活性化して血行を促進する

なぜ肩こりの改善には血行を促進することが大切なのか

肩こりになる原因の一つとして、ストレスや冷えなどで起こる血行不良が考えられます。血行不良によって筋肉が緊張した状態になると、血管が圧迫されてさらに血流が悪化します。

その結果、乳酸と呼ばれる疲労物質が蓄積され、神経を刺激して痛みを起こすのです。そして、その痛みはさらに筋肉を硬くさせ、肩こりを悪化させてしまいます。

このため、肩こりを抑えるためには、まず血行を促進することが大切です。

コエンザイムQ10がATPをつくり出すミトコンドリアの機能を高める

コエンザイムQ10には、血流の改善に役立つATP(アデノシン3リン酸)というエネルギーをつくり出す力を活性化する働きがあります。

このATPは、食事などで摂取した糖質・脂質・タンパク質などの栄養素が、細胞の中に存在するミトコンドリアの働きによって変換されることでつくり出されます。
ATPは、体内のあらゆる活動で必要とされるエネルギーであり、血管を拡張して血流を良くする力もあります。

ミトコンドリアがうまくATPをつくり出すためには、コエンザイムQ10の力が必要です。しかし、体内にあるコエンザイムQ10の量は、20歳を境に減少していってしまいます。
コエンザイムQ10が減少してしまうとATPの生産も減ってしまうため、コエンザイムQ10はサプリメントなどから積極的に摂取することが望ましいです。

コエンザイムQ10を十分に補うことで、ミトコンドリアの機能が高まり、ATPがうまく生産されるようになります。
そして、このATPの力によって血管が拡張され、血流が良くなり肩こりの抑制に繋がるのです。

ミトコンドリアの機能を低下させる活性酸素を除去する

ミトコンドリアがATPをつくり出す際に、「活性酸素」が発生します。
活性酸素は、人が呼吸をすることでも自然と発生し、本来は体内に入ってきた細菌やウイルスと戦う役割を担っています。しかし、ストレスなどの影響を受けると大量に発生し、健康な細胞まで酸化させて機能を低下させてしまうのです。

ミトコンドリアは、この活性酸素による攻撃に弱いという特徴があります。ですから、活性酸素によってミトコンドリアが酸化されてしまうと、ATPをつくり出す力が低下してしまうのです。

コエンザイムQ10には、活性酸素を除去する抗酸化力があります。このため、コエンザイムQ10を十分に体内に取り入れることで、体内で過剰に発生した活性酸素を除去し、ミトコンドリアを守ることができます。

それにより、ミトコンドリアがATPをつくり出す力も高まり、血流が良くなって肩こりの改善へと導かれるのです。

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