メインイメージ メインイメージ
※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

コエンザイムQ10のサプリは添加物が少ないものを選ぼう

サプリメントは添加物なしで作ることは難しい

健康や美容のためにコエンザイムQ10のサプリメントを摂取するなら、なるべく添加物を使っていないものを選ぶことが望ましいです。しかし、サプリメントは、添加物を全く使わずに作ることは難しいのです。

サプリメントのハードカプセルやタブレットを製造するためには、粉の流動性を上げて、機械の中で詰まりにくくするために添加物が必要です。また、カプセルの素材には、ゼラチンやセルロース、グリセリンなどが使われます。

このように、サプリメントを製造する上では添加物が必要です。しかし、これ以外の添加物である着色料や香料などは、使わなくても製造することはできます。

健康に悪影響を与える恐れがある添加物とは

カラメル色素

カラメル色素とは、食品を染めるために使われる天然添加物の一種です。このカラメル色素の一部には、発がん性物質が含まれているといわれています。

カラメル色素は、サプリメントだけでなく、カップ麺や菓子類など様々な食品に含まれています。
アメリカでは、カラメル色素の安全性が問題になりましたが、日本では特に大きく問題視されていません。

乳化剤

サプリメントによっては、乳化剤が含まれています。この乳化剤を製造の際に使用することで、油と水が混ざりやすくなるのです。

乳化剤として使用される「レシチン」という天然添加物は、毒性は低く安全性に問題がないといわれています。
しかし、このレシチンは大豆を原料にすることが多いため、人によっては大豆アレルギーを引き起こしてしまう恐れがあるのです。

また、レシチンの原料として使用される大豆は、遺伝子組み換えのものが使用されている可能性も考えられます。遺伝子組み換えのものは、健康に悪影響を与える恐れがあるといわれています。

コエンザイムQ10のサプリは無香料無着色のものがおすすめ

サプリメントは、医師の診察を受けなくても、自由に選んで購入することができます。ですから、健康を維持するために、香料や着色料などの余計な添加物が使用されていないサプリメントを選ぶことをおすすめします。

コエンザイムQ10のサプリメントには、無香料で無着色のものが存在します。さらに、保存料が無添加のものもあります。
健康と美容のためにコエンザイムQ10を取り入れるなら、なるべくこういった添加物の少なく、安心して摂取できるサプリメントを選びましょう。

この記事の関連一覧