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育毛をサポートしてくれるコエンザイムQ10の働きとは

新陳代謝を高める

育毛と新陳代謝の関係

髪の発毛を促すためには、新陳代謝が必要です。
この新陳代謝が活発に行われることで、髪の毛をつくる毛母細胞が細胞分裂によって新しい髪をつくることができるのです。
また、代謝が良いほど髪をつくるために必要なエネルギーが増えるため、成長するスピードも速くなります。

しかし、血液の働きの低下などによって頭皮や毛根の新陳代謝が低下してしまうと、髪がスムーズにつくられなくなってしまいます。

コエンザイムQ10が新陳代謝に必要なATPをつくり出す力を活性化する

コエンザイムQ10には、新陳代謝を活性化するために必要なATP(アデノシン3リン酸)というエネルギーをつくり出す力を高める働きがあります。

このATPは、食事から摂取した糖質や脂質、タンパク質などの三大栄養素を、ミトコンドリアの働きによって変換されることでつくり出されます。そして、体内の多くの活動においてエネルギーとして使用されるのです。

ミトコンドリアをうまく動かしてATPをつくり出すためには、ミトコンドリアの中に存在しているコエンザイムQ10の力が必要です。
コエンザイムQ10が、ミトコンドリアのATPをつくり出す働きをサポートしてくれることで、ATPが十分につくられます。

ですから、どんなに栄養素を摂取していたとしても、コエンザイムQ10が不足していたらATPは十分につくられずエネルギー不足となり、髪が伸びるスピードにも悪影響を与えてしまうのです。

コエンザイムQ10を、サプリメントなどからしっかりと補給することで、ATPが十分につくられて新陳代謝も良くなります。
そして、新陳代謝が良いほど、髪が伸びるスピードもアップして、理想的な髪の量へと近づくことができるのです。
さらに、ATPには血行を促進する力があります。そのため、コエンザイムQ10によってATPがつくり出される力が高まることで、血流が良くなり髪の毛をつくるために必要な栄養を毛母細胞までしっかりと届けることができるのです。

ミトコンドリアを酸化させる活性酸素を除去する

ミトコンドリアがATPをつくり出す過程では、活性酸素が大量に発生します。
この活性酸素は、人が呼吸によって酸素を取り込むことでも自然と発生し、体内に侵入してきた細菌やウイルスと戦う働きがあります。

しかし、ストレスや紫外線などの影響を受けると、活性酸素が過剰に発生してしまい、強い酸化力で健康な細胞まで酸化させてダメージを与えてしまいます。

ミトコンドリアのDNAは、この活性酸素の攻撃に非常に弱いという特徴があります。ですから、ATPをつくり出す際に活性酸素が多く発生してしまうと、ミトコンドリア自身がダメージを受けてしまう恐れがあるのです。

そして、ミトコンドリアがダメージを受けてしまうと、体内のあらゆる活動に必要なATPをつくり出す力も弱くなります。その結果、新陳代謝も低下し、髪の成長にも悪影響を与えてしまうのです。

コエンザイムQ10には、活性酸素を除去する抗酸化力があります。コエンザイムQ10がもつ抗酸化力は強いため、体内で過剰に発生した活性酸素をしっかりと除去することができるのです。

ミトコンドリアを活性酸素によるダメージから守るためには、コエンザイムQ10を不足させないことが大切です。
コエンザイムQ10は体内でも生産されますが、その生産力は40代以降になると低下してしまいます。

また、コエンザイムQ10の一日の摂取目安量である約100mgを食品から摂取するためには、牛肉の場合だと約3kgも食べる必要があります。
このように、コエンザイムQ10は食品から摂取することが難しいため、サプリメントから摂取することをおすすめします。

コエンザイムQ10をサプリメントから効率よく摂取して、育毛をサポートしましょう。

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